【STEAM 低スペック】Half-Life2 プレイ日記 導入部
十五年まえの名作であるらしい
グラを観た感じそこまで古くは無さそうだが、まあ当時の最新スペックゲームであったのかも知れない
兎に角、十年くらいまえの名作というのはうちの非力なPCにとって丁度よいことは確かだ
サマーセールで確か半額で買ったのかな
見知らぬ駅に降り立つ主人公
管理社会の監視下に置かれた殺伐とした雰囲気に映画の世界に入ったかのようにグッと引き込まれる 此の前やったOrwellとテーマが似てるな
妙なマスクを被った警官らしき立場の人間が労働者に暴力をふるい、こちらを睨む
ひえ 恐ろしい
一室に案内されると
血だらけなんですけど!!!
僕はここでこれから殺されるのでしょうか・・・
部屋にいた男がマスクを脱ぎ語り掛けてくる
前作は未プレイだが、味方なのか？
しばらくして、ドアがノックされたかと思うと「逃げろ!」と彼に言われるが、どこに逃げればいいのですかーー かなりの没入度で焦りますw
駅前だが人影はまばら 見かける人は皆気力が無さそうにうつむいているか目をそらしてどこかへ立ち去る 変なマスクの警官たちが周囲を警戒している
とにかく逃げよう
どこへ?
知るかっ!
路地裏に逃げ込むと、市民が変なマスク野郎たちに取り調べを受けている
近づくと警棒で威嚇される
うう・・・
遊具で遊ぶ子供の姿もなく、どこへ行っても変なマスク野郎たちがおり人々は怯えている 彼らの警戒と視線をかいくぐり、団地の階段を昇っていく
団地内でも変なマスク野郎たちが巡回パトロールを行っていた
住民たちの部屋の扉はすでに壊されている
後ろから奴らの声が聞こえる
「逃げろ!」住民の声が聞こえる
スタンガンを突きつけられた俺はその場で気を失ってしまった。
つづく
